2021/01/10
SIGNATEのコンペでこういうのがローンチされていました。
オフロード環境等の実走行で得られた画像を領域分割するアルゴリズムを作成するというもの。
スポンサードは防衛装備庁先進技術推進センター。
こんなことをするそうです。
チュートリアルも公開されています。とっかかりやすいですね。
2021/01/02
Adobeが2020/12/31をもって「Adobe Flash」のサポートを正式に終了しましたんで、当サイトもカテゴリを削除しました(全然アップデートしてませんでしたけど….)。
皆さんも「今すぐにFlashを削除」しましょう(^^)。
Flashといえば、MacOSがSystem7だったころにFlashの前身の画像アプリ(名前は忘れてしまいました)に感動した思い出だけがあります。
合掌
2020/12/23
SIGNATEでこのようなコンペがローンチされています。
無人航空機(ドローン)の空撮画像を利用し、魚群を自動検知するAIアルゴリズムの作成
昨今は衛星画像より詳細なドローンなどの空撮画像の利用が注目されているようです。
1位になると60万円 + 鰹節 がいただけるそうです。現物支給かぁ、いいっすね。
入賞モデルは、将来的にエッジデバイス(NVIDIA / JETSON AGX XAVIER)に実装され実験が行われる予定だそうです。
2020/11/17
Kaggleで地図に関連したコンペがローンチされています。
Human BioMolecular Atlas Program(HuBMAP)
地図と言ってますが、地理的地図ではありません。人体マップです。
人体マップといっても理科室にあるようなアレの類ではありません。
スポンサードしているのはNational Institutes of Health (NIH:アメリカ国立衛生研究所)。
このコンペでは細胞レベルで人体のオープンマップを作成することを目的としているそうです。
まずは腎臓器官から(Hacking the Kidney)……。
2020/10/29
VBA(Excel)でポリゴンの重心位置を求めてみます のExcelブックへのダウンロードリンクが間違っていましたので再リンクしました、ついでにGeoJSON作成のロジックに一部不具合がありましたので修正しました、失礼しました(ご指摘のユーザー様、ありがとうございました)。
2020/10/16
新しいKaggleのコンペのご紹介、アメリカン・フットボールです。
アメリカンフットボールで最もエキサイティングなプレーの中には、クォーターバックがロングパスでドロップバックするときがあります。 ボールが空中を飛ぶとき、何が起こるかを予測することはできませんよね、それともできます?
このコンペでは、NFLの次世代統計データを使用します。このデータには、各プレー中のフィールド上のすべてのプレーヤーの位置と速度が含まれます。 2018年のレギュラーシーズンのすべてのドロップバックパスプレーのプレーヤー追跡データを使用して、ディフェンシブな結果を予測します。 オープンなコンペと大学の参加者向けのコンペがあります。
2020/09/29
Kaggleでこういうコンペが始まってます。
Google Research Football with Manchester City F.C.
グーグルとマンチェスターシティが共同で始めたコンペで、Google Researchの環境でゲームをしながら強化学習でAIエージェントを鍛えてくれってことかな?コンペで優勝したらシティに招待しくれるようです(^^)。アグエロやスターリングに会えるかもしれませんよ、食野がいないのは残念だけど…..。
2020/09/19
経路探索で、「歩道のみ通りたいのに、歩道ー>車道ー>歩道みたいな経路になっている」というのを回避してみます。
ラズパイで経路探索ーpgRoutingの構成ファイル(XML)について
2020/09/05
使用するデータを変更しました。
ラズパイ(Ubuntu 20.04 LTS Server)で空間データベース
より一般的な使用に対応するためです。
2020/08/08
これも少々古い記事ですが、動作確認などが終わったので公開しました。
2020/08/06
少々古い記事ですが、動作確認などが終わったので公開しました。
ビット・トレード・ワンのGPSCAPを使ってみました。
2020/07/31
内容をちょっと変更
OSMタイルサーバーにしたラズパイをWi-Fiのアクセスポイントにしてみる(改)
create_apがメンテ停止になっていたようです(知らなかった)。
なのでアクセスポイントの設定方法を変更しました。よろしくお願いします。
2020/07/26
ラズパイのUbuntu 18.04 ServerにFirefoxをインストールして他の端末からブラウズしてみる
タイトルが変わった分、内容もちょっと変わっています(URLは一緒ですが)
2020/06/24
OpenStreetMapを使ったタイルサーバーについていろいろ公開できるようになりました。
Google MapsのAPIがなにかと扱い辛くなっている今日この頃、WisteriaHillは脱Google APIに向けていろいろ目論むことにしました。
Excelを使ったアプリについて脱Google版を作成する予定です。
よろしくお願いします。
2020/04/30
「火星ローバーに地形の判別方法を教えてあげましょう!」というプロジェクトが公開されていました。
日本語解説(Youtube)
「火星の地形をローバーに学習させるディープラーニング用のアノテーション・データセットをみんなでつくろう!」
ということだそうな。
面白そうだから参加してみちゃあどうでしょう。
公式ページの「Get started」から入って、登録すればOK。
2020/04/18
【朗報】 ガンバ大阪のホームである「パナソニックスタジアム吹田」が2020年度の日本建築学会賞を作品部門で受賞したそうな。めでたいのう(^^♪
当サイトではかつてこのスタジアムの3Dモデルを作ってみたことがあるので感慨深いです。
こんな感じのスタジアムです、ご覧ください。
2020/04/03
【朗報】「ABC予想」を証明した京大数理解析研の望月新一教授の論文が学術誌に掲載されることになったそうです。査読は終わったってことかな?「宇宙際タイヒミューラー理論」(IUT理論)についての本を以前読んだときは、サッパリ分からんなりに刺激的だったのを覚えてます。かつてブログで書いたのが2012年の9月ごろのことだから9年もたってるのね。論文なり解説本なりを一読されることをお勧めします。
たし算とかけ算について再考することを要求されてるんだけど、「サッパリ分からない!」とはこういうことかぁ…..という驚きを体験できます(^^)。論文にチャレンジしたい真摯(or物好き)な方はこちらからどうぞ。
2020/03/13
コロナウィルスの流行曲線を「可能な限りフラットにする」ことの重要性
「Covid-19の3つのフェーズ–そしてそれをどのように管理可能にするか(抜粋)」の項を追加
例によって、お下手な訳ですが大体の意味はつかんでいただける……かも。
*2020/04/08 ちょっとだけアップデート
2020/03/09
これは驚きの技術ですね。
Webカメラの映像からリアルタイムで人物を消去しています。完成形ではなく実験段階(ラボレベル)だそうですが、カメラ越しに透明人間を見てるみたいです。
Googleのエンジニアが開発してGitHubで公開されています。
TensorFlow.jsを使っているそうです。
2020/02/28
TellusがVer2.0にアップデートされました。
新しくマーケットプレースも追加され、データやアプリの売買などの「小商い」もできるようになったようです(^^)。
2020/02/18
「丁香園」(DXY.cn)のCOVID-19情報
ネットワーク解析とGISに基づく新しい冠動脈肺炎の集合的伝播の主要なリスクポイントの早期特定
動画は中国語なので何言ってるのかサッパリですが、スライドで漢字を拾っていけば雰囲気(?)は分かります(^^),
それでもいいという方はごらんください。
2020/02/01
新型コロナウイルスのリアルタイム・マップについては拡張用に別ページに移動しました。
Novel Coronavirus (2019-nCoV) リアルタイム・マップ
2020/01/24
Jetson NanoでOpenPoseを使ってみるをアップデートしました。
論文サマリーの日本語訳とか、データ採取コードのところなど……。
2020/01/15
当サイトは常日頃から粘菌さんの動向に注視しております(南方熊楠とはちょっと違う意味で)。
あんなんやら、こんなんやら…
最短経路なら粘菌アルゴリズム、粘菌アルゴリズムによる避難経路の導出と評価
巡回セールスマン問題ならモジホコリ
粘菌ネットワークを用いた時間枠制約付き巡回セールスマン問題の解法
粘菌の経路探索もサッカーのフォーメンション検出も内部のアルゴリズムに「輸送コスト問題」を含んでいるのは興味深いです。
2020/01/13
最短距離検索 – GIS教材に道路ネットワーク(道路グラフ)作成の項を2つ追加しました
2020/01/08
QGISとWeb連携(Leaflet、OpenLayers、Mapbox)
Leaflet版でカスタマイズの項を追加しました。
2019/12/27
すごいですね、プロサッカークラブがこういうカンファレンスやってるんですね。
バルサ(のカンプ・ノウ)で開かれていたFC Barcelona Sports Analytics Summitで発表された論文のサマリーです(本編は間もなく公開してくれるそうなんですが……?)。
機械学習を使って、トラッキングデータを使用したチームフォーメーションの検出と分析に関するもの
ゲーム中にコロコロ変化するフォーメーションを検出・分類してみましょう
(翻訳版)
Using Data to Analyse Team Formations
(日本語版)
ゴール裏にいるわりにはサッカー分かってないんじゃない..?という管理人のようなサポには有用かも。
Twitterで検索ー>ハッシュタグー>#BarçaAnalytics
ガンバさんにもこういうカンファレンスやってほしいです!!
2019/12/25
今年(2019)の京都大学の院入試の問題だそうです。
もう一度大学院で勉強し直そうとお考えの方!…..ご参考までに(過去問)。
ついでにこのページも(^^)。
2019/12/17
Tellus「自治体系地域統計データ」が公開されています。
地域経済分析システムRESASの自治体系のデータです。
DBはPostgreSQL、かなり細かいデータです。
機械学習のための数学の教科書が公開されていました (出版前!?)、mml-book.github.io
間違ってるとこがあったら教えてね…..だそうです。
興味のある方、どうぞ。Mathematics for Machine Learning(400ページ超え)
非常に基礎的な数学の教科書になっています(式が丁寧に追っかけられています)が、これで勉強しようとお思いの方は正誤表が付いた出版後の方がいいと思います。また、「機械学習やりたいんですけど…!」という方はPart IIからPart Iへ逆読みすればいいです。
2019/12/14
Azureを使うかどうかは別として、新しめのアルゴリズムも外観できます。
2019/11/30
Tellus 「衛星画像による海氷と船舶の識別、上位入賞者3名の解析手法について解説」(SIGNATEではなくKaggle)
2019/11/12
Google Maps 標高 (SRTM版)がHTTPS対応から漏れていてトラブっていました、修正しました、失礼しました。
2019/10/29
Tellus Satellite Challenge (KaggleではなくSIGNATEのコンペ)
船舶の物体検出!第2回衛星データ解析コンテスト上位入賞者の解析手法紹介!
GISについて知っとくとデータの前処理に役立つかも….GIS教材
2019/10/26
産総研のOpenVSLAMがフランスで開催中の国際会議Multimedia 2019 でのオープンソースソフトウェアコンペティションで1等賞(1st place)を取ったそうです(^^)。
GitHubで公開されています(BSDライセンス)。SLAMって何?
Ubuntu 18.04 + THETA Vでも動作するようです、Jetson Nanoでもいける?
THETA Sを使う場合は、Dual Fish EyeをEquirectangularに変換するひと手間がいりますね。
2019/10/08
ビデオで使っているPythonコードを添付しました。
2019/10/04
筑波大学オープンコースウェア(TSUKUBA OCW)で無償公開されている機械学習講義(全20回)
理論ベースですが今時の内容なので面白い、自分で講義ノートを作ると勉強になります、さぼらず宿題もやりましょう(^^)。
2019/09/30
テルース(Tellus)が ver 1.2 になりました。
2019/09/08
WisteriaHillではGoogle Mapsの運用で「月額課金0円」を目指して、1日あたりのアクセス上限を調整中です。Mapsで「このページでは Google マップが正しく読み込まれませんでした。」が表示された場合は上限に達した可能性があります。日を改めてアクセスしてみてくださいませ。よろしくお願いします。
2019/08/31
若干アップデートしました、Jetson Nano(ubuntu 18.04 LTS Python 3.6.8)の環境でも試せます。
Theanoを使った例
数字を分類するニューラルネットワークの実装をやってみる2-3
2019/08/14
3Dの世界地図を作成するプロジェクト「EarthDEM」
スーパーコンピューター「Blue Waters」を使って、人工衛星が撮影した無数の衛星写真を分析し、異なる角度で撮影された写真の視差から高さを計算して3Dデータを構築するというもの。
北極や南極だけでなく地球全土を網羅することが予定されているそうです。
2019/08/07
1枚のイラストからアニメーションを生成(DeepAnime)
GANを使ったAIプロジェクトですが、これも面白いですけどむしろこの会社(AlgoAge)のチームスタッフのキャリアと製品ラインアップが今時すぎて、すごいですね。
2019/07/27
Facebook製のAIを使って衛星画像などから地図を作成する「Map With AI」
完成品は出来ないけど、人力をサポートして作成期間が1/3位に短縮できるそうです
また、Kaggleで「くずし字認識」のコンペがローンチされていました。Kaggleでは初の人文系コンペだそうです。
Prize Moneyは、$15,000です!First Prize: $3,000、お金につられていかがでしょう(^^)。
Googleのランドマーク認識のコンペの6倍……….(TT;
2019/07/24
「一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する」の正誤表のリンク先が変更になっていましたので訂正しました。
2019/07/16
Movidius NCSのNCSDK1のインストール方法が変更されていました。
更新しました、ラズベリーパイ3 Model Bに Movidius NCS の環境をセットアップ
2019/07/10
この方のブログが面白すぎたのでリンクしときます。あたまが固くなりかけたら再読します。
基礎って大事よねぇ….という話。
2019/06/20
ラズベリーパイ3で顔認識の所見で少々勘違いがあったので訂正しました。
ついでに、OpenCVも日本語化してみました。
2019/05/24
Wolfram Engineが開発者向けに無償開放されています。
Wolfram Cloud Basicのライセンスも含まれていて、知識データベース“Wolfram Knowledgebase”へもアクセスできるそうです。
2019/03/03
2018/09/25に報告していたExcelの新機能、Insert Data from Picture(Android版のExcel)が
2019年3月についにアプリに実装されました。
こんな感じ
2019/01/21
複数ラズパイでP2pアドホックネットワーク(メッシュネット)によるブロックチェーンの実装
2018/09/25
Excelがアップデートされ、AIを活用した4つの新機能が追加されました。サイトとしてはこの機能に注目->New data types、Insert Data from Picture
New data typesの記事によれば….
株式や地理から始まる現実の概念を認識することができます。
この新しいAI機能は、単一のフラットなテキストを豊富な情報のレイヤを含むインタラクティブなエンティティに変換します。
たとえば、ワークブック内の国のリストを「地理」エンティティに変換することにより、顧客は自分のデータの分析に位置データを織り込むことができます。
いまいち分かりづらいですね。
株価情報と地理データ(2018年10月公開予定)をご参照ください。
Insert Data from Picture(Android版のExcel)
AIを活用した画像認識機能により手書きの書類などをカメラで撮影するだけで、自動でスプレッドシート上に情報を入力することができるようになります。
2018/09/06
Googleがデータセット検索サービスのベータ版を公開しています。
2018/08/20
ニューラルネットワークの実装をスクラッチからやってみる
数字を分類するニューラルネットワークの実装をやってみる2-1
数字を分類するニューラルネットワークの実装をやってみる2-2
Theanoを使った例
数字を分類するニューラルネットワークの実装をやってみる2-3
以下の環境で実行できるようにしました
ubuntu 16.04 LTS + Python 3.x
(ubuntu 18.04 LTSがリリースされていますが、注意点はPython 2はデフォルトでインストールされなくなり、Python 3 は3.6になります….ということ)
TensorFlow/Caffeをubuntu 16.04 LTS へインストールのCaffeをPython3.5へ対応
2018/07/13
永らく謎のままだったMagic Leapが、今年(2018)後半に「Magic Leap One」をリリースするようです。
期待しましょう(でも期待値と現実の落差がアレだったジンジャー = Segwayのようにはならないでね)。
2018/06/16
Litecoinのソースへのリンクが変更されていたので修正しました。
2018/05/24
WebVRのモバイル版カードボード表示がChrome(66)の場合少し変ですね、センサーの反応が敏感すぎるというか….。安定していません。
Chrome67でVR対応を強化するための66特有の一過性の問題?
65でもセンサーに反応しないようです。最新バージョン(2.0.2)のライブラリーでも結果は同じですね。
ちなみにバージョン64のAndroid版Chromeでは無問題でした。
他に、Galaxyのブラウザー(6.4.10.5)やOpera(46.3.2246.127744)でも無問題でしたし、SafariでもOKだそうです。
Firefoxは相変わらずペケ。
(設定->アプリ->メニュの標準アプリ->ブラウザアプリでデフォルトで起動するブラウザーを変更できます)
2018/05/03
Google Maps 標高表示をアップデート
Google API,SRTM,国土地理院APIの3つに対応しました。
日本国内に関しては国土地理院APIが最も精度が高いはずです。
2018/04/30
地形データの作成方法を変更しました。
SketchUpとGoogleMapsを使った方法は(多分契約上の問題で)使えなくなりました。WisteriaHillでは国土地理院のデータサービスを使った方法に変更します。
地理院データはずいぶん使いやすくなりましたし、今後標高データもアップデートされて精度も向上するようです。6年後(2024頃?)に公開されるそうなので、この頃にWisteriaHillも国内の標高データはSRTMやGoogle APIから変更する予定です。(ただ、国土地理院の地図は建物などの表示 はダサイです->見づらい->一覧性の表現力が低い)
2018/03/11
Google VR Viewでホットスポットを使ってみる(on the web)
2018/02/16
現在、一部のページでGoogle Mapsの表示に不具合が出ています。
どうもGoogleの利用規約が厳しくなった(?)みたい。
順次対応しています、ご了承ください。
2017/12/30
Google VR Viewは、ubuntu 16.04 LTSの環境だとFirefox Quantum(57.0)でも動作します….ちょっと意味が分からなくなりました(^^)。FirefoxのJavaScriptエンジンはどうなっているのでしょう?
2017/12/27
Google VR ViewをスマホやCardboardで観てみる
Google VR View Sample にQRコードを表示
Chromeブラウザで表示すれば、スマホやCardboardでVRを観れます。
2017/12/25
Google VR View関連ページがブラウザーによっては不具合がでるようです、これはVRDisplay関連の仕様が各ブラウザーによって互換性が保たれていないのが原因のようです(多分)。
Firefoxなどは54.x以前のバージョンなら動きます。
推奨できませんが参考までに古いバージョンのFirefox
〇 Google Crome 、IE11、FireFox(<=54.x)
X FireFox(>=55.x)、Edge、Safari
?Opera
2017/09/17
Hyperlapse関連のページをリニューアル+追加しました。
HYPERLAPSEで検索してみてください。
進行中のプロジェクト
●WebVR
Google VR ViewにWisteriaHill的APIを追加実装
少々お高いですがViveやOculusが手に入ったらSupermediumにもチャレンジ
●OpenStreetMap
mapboxってどこまでできるの?
●Illustrated Map
イラストマップと実マップを接続するメソッド(現バージョンを改造)
●P2P
経済原則をプロトコルレイヤーとして持つネットワークアーキテクチャーってやつ?
●AI
このサイトってことで、地図に絡めた画像認識が中心になるでしょう。
ランドマーク認識の試みなどはGoogleなんかがとっくにやってることなんで置いといて(Kaggleでチャレンジしてみるのもいいかもしれませんが)、もっとローカル & プライベートな、あるいは小規模グループな領域になるでしょう。個人の記憶に関わる部分とかグループ内の意思決定の部分とか……….(クラウド上ではなくONNXのようなものを使ったエッジ上での処理)。
AIについてはこういうのを見るとちょっとびっくりする。
WisteriaHill的解釈
AI = Artificial Intelligence = 人工知能と考えると違和感がある。
AI ≒ Augmented Intelligence = 拡張知能…..の方がなんか腑に落ちる(今はそこまで行ってないけど)。
●Alfred North Whitehead as Project
●Henri-Louis Bergson as Philosophy
Tweet
2018/01/20
Bitcoin,Ethereumの実験でなんとなく分かってきたこと
単なるP2Pで送金をしてもそれは「ただの」データ送信。
「マイニング」というブロック生成があるから「ただの」データ送信が「通貨」というスキームを構成することになる。
マイニングにインセンティブがあるので「やり続ける」気になれる。
ブロックチェーンがアクティブに「動き続ける」システムであるという構造がなんとなく分かってきた気がする。
報酬のあるトレッドミル?
まあ、後の世に評価された大半のものは、最初は批判や否定から始まっているのを思い起こすのは有益かも。
「マイニング」を人間系から、機械系のみの完結型へ移行しようとすると「報酬」と「ペナルティ」という2つの概念が重要になる?
SSL対応状況について
ちょっとずつ対応していますが、遅れています。ご了承ください。
さすがにトップページは以下でアクセスできます。
https://wisteriahill.net
過去サイト
Links
地図系プロジェクト
古地図コレクション(David Rumsey Historical Map Collection)
OSGeo財団((The Open Source Geospatial Foundation))
Earth系プロジェクト
日本列島がいつごろできたのか確認してみましょう(単位はmillionなんでx 1000,000)
1900年以降の地球表面の温度変化を見てみる
AI系プロジェクト
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