2019/01/25
「衛星データを、民間企業をはじめ研究機関から、大学、個人まで、誰もが手軽に、自由な利用が可能」だそうです。
登録画面では企業名・役職を聞いてきますが「個人」でいけました。
でも、まだβバージョンです。ユーザー登録してテルース(tellus)でGISブラウザーを開いても何ができるのか、いまいち分かりづらいです(使用されている地図はOpenStreetMap)。このページで何がしたいのか見てみます。リリースバージョン(1.0)を待ちましょう。
注:「Tellus β版は2019年2月21日午前7時をもって運用を終了いたします」…だそうです。
2019/01/21
複数ラズパイでP2pアドホックネットワーク(メッシュネット)によるブロックチェーンの実装
2018/09/25
Excelがアップデートされ、AIを活用した4つの新機能が追加されました。サイトとしてはこの機能に注目->New data types、Insert Data from Picture
New data typesの記事によれば….
株式や地理から始まる現実の概念を認識することができます。
この新しいAI機能は、単一のフラットなテキストを豊富な情報のレイヤを含むインタラクティブなエンティティに変換します。
たとえば、ワークブック内の国のリストを「地理」エンティティに変換することにより、顧客は自分のデータの分析に位置データを織り込むことができます。
いまいち分かりづらいですね。
株価情報と地理データ(2018年10月公開予定)をご参照ください。
Insert Data from Picture(Android版のExcel)
AIを活用した画像認識機能により手書きの書類などをカメラで撮影するだけで、自動でスプレッドシート上に情報を入力することができるようになります。
2018/09/06
Googleがデータセット検索サービスのベータ版を公開しています。
2018/08/20
ニューラルネットワークの実装をスクラッチからやってみる
数字を分類するニューラルネットワークの実装をやってみる2-1
数字を分類するニューラルネットワークの実装をやってみる2-2
Theanoを使った例
数字を分類するニューラルネットワークの実装をやってみる2-3
以下の環境で実行できるようにしました
ubuntu 16.04 LTS + Python 3.x
(ubuntu 18.04 LTSがリリースされていますが、注意点はPython 2はデフォルトでインストールされなくなり、Python 3 は3.6になります….ということ)
TensorFlow/Caffeをubuntu 16.04 LTS へインストールのCaffeをPython3.5へ対応
2018/07/13
永らく謎のままだったMagic Leapが、今年(2018)後半に「Magic Leap One」をリリースするようです。
期待しましょう(でも期待値と現実の落差がアレだったジンジャー = Segwayのようにはならないでね)。
2018/06/16
Litecoinのソースへのリンクが変更されていたので修正しました。
2018/05/24
WebVRのモバイル版カードボード表示がChrome(66)の場合少し変ですね、センサーの反応が敏感すぎるというか….。安定していません。
Chrome67でVR対応を強化するための66特有の一過性の問題?
65でもセンサーに反応しないようです。最新バージョン(2.0.2)のライブラリーでも結果は同じですね。
ちなみにバージョン64のAndroid版Chromeでは無問題でした。
他に、Galaxyのブラウザー(6.4.10.5)やOpera(46.3.2246.127744)でも無問題でしたし、SafariでもOKだそうです。
Firefoxは相変わらずペケ。
(設定->アプリ->メニュの標準アプリ->ブラウザアプリでデフォルトで起動するブラウザーを変更できます)
2018/05/07
WisteriaHillがいつもお世話になってます「さくらインターネット」でちょっと前(03/26)からDockerが正式に使えるようになったらしい(Arukas )。
これでいくつかの問題が解決できるかも….。
2018/05/03
Google Maps 標高表示をアップデート
Google API,SRTM,国土地理院APIの3つに対応しました。
日本国内に関しては国土地理院APIが最も精度が高いはずです。
2018/04/30
地形データの作成方法を変更しました。
SketchUpとGoogleMapsを使った方法は(多分契約上の問題で)使えなくなりました。WisteriaHillでは国土地理院のデータサービスを使った方法に変更します。
地理院データはずいぶん使いやすくなりましたし、今後標高データもアップデートされて精度も向上するようです。6年後(2024頃?)に公開されるそうなので、この頃にWisteriaHillも国内の標高データはSRTMやGoogle APIから変更する予定です。(ただ、国土地理院の地図は建物などの表示 はダサイです->見づらい->一覧性の表現力が低い)
2018/03/11
Google VR Viewでホットスポットを使ってみる(on the web)
2018/02/16
現在、一部のページでGoogle Mapsの表示に不具合が出ています。
どうもGoogleの利用規約が厳しくなった(?)みたい。
順次対応しています、ご了承ください。
2017/12/30
Google VR Viewは、ubuntu 16.04 LTSの環境だとFirefox Quantum(57.0)でも動作します….ちょっと意味が分からなくなりました(^^)。FirefoxのJavaScriptエンジンはどうなっているのでしょう?
2017/12/27
Google VR ViewをスマホやCardboardで観てみる
Google VR View Sample にQRコードを表示
Chromeブラウザで表示すれば、スマホやCardboardでVRを観れます。
2017/12/25
Google VR View関連ページがブラウザーによっては不具合がでるようです、これはVRDisplay関連の仕様が各ブラウザーによって互換性が保たれていないのが原因のようです(多分)。
Firefoxなどは54.x以前のバージョンなら動きます。
推奨できませんが参考までに古いバージョンのFirefox
〇 Google Crome 、IE11、FireFox(<=54.x)
X FireFox(>=55.x)、Edge、Safari
?Opera
2017/09/17
Hyperlapse関連のページをリニューアル+追加しました。
HYPERLAPSEで検索してみてください。
進行中のプロジェクト
●WebVR
Google VR ViewにWisteriaHill的APIを追加実装
少々お高いですがViveやOculusが手に入ったらSupermediumにもチャレンジ
●OpenStreetMap
mapboxってどこまでできるの?
●Illustrated Map
イラストマップと実マップを接続するメソッド(現バージョンを改造)
●P2P
経済原則をプロトコルレイヤーとして持つネットワークアーキテクチャーってやつ?
●AI
このサイトってことで、地図に絡めた画像認識が中心になるでしょう。
ランドマーク認識の試みなどはGoogleなんかがとっくにやってることなんで置いといて(Kaggleでチャレンジしてみるのもいいかもしれませんが)、もっとローカル & プライベートな、あるいは小規模グループな領域になるでしょう。個人の記憶に関わる部分とかグループ内の意思決定の部分とか……….(クラウド上ではなくONNXのようなものを使ったエッジ上での処理)。
AIについてはこういうのを見るとちょっとびっくりする。
WisteriaHill的解釈
AI = Artificial Intelligence = 人工知能と考えると違和感がある。
AI ≒ Augmented Intelligence = 拡張知能…..の方がなんか腑に落ちる(今はそこまで行ってないけど)。
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2018/01/20
Bitcoin,Ethereumの実験でなんとなく分かってきたこと
単なるP2Pで送金をしてもそれは「ただの」データ送信。
「マイニング」というブロック生成があるから「ただの」データ送信が「通貨」というスキームを構成することになる。
マイニングにインセンティブがあるので「やり続ける」気になれる。
ブロックチェーンがアクティブに「動き続ける」システムであるという構造がなんとなく分かってきた気がする。
報酬のあるトレッドミル?
まあ、後の世に評価された大半のものは、最初は批判や否定から始まっているのを思い起こすのは有益かも。
「マイニング」を人間系から、機械系のみの完結型へ移行しようとすると「報酬」と「ペナルティ」という2つの概念が重要になる?
SSL対応状況について
ちょっとずつ対応していますが、遅れています。ご了承ください。
さすがにトップページは以下でアクセスできます。
https://wisteriahill.net
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